概要
ZFSのスナップショット機能を試してみます。基本的には以下4つだけ覚えればそこそこ使えるようになると思います。
- スナップショットを取得
- スナップショット一覧を表示
- スナップショットへロールバック
- スナップショットを削除
以前に注文していたThinkCentre M75q-1 Tinyが手元に届いたので、予定通りFreeBSDをインストールした。到着後、FreeBSD 12.1を入れようとしたところ、drm-kmodの現行バージョンがRyzen 5のVega Graphicsに対応していなかったらしく、Xが起動できずにいた。FreeBSDのForumを覗いたところ、Ryzen 3系のCPUが載ったラップトップのインストール記録に行き着き、FreeBSD 13とdrm-devel-kmodの組み合わせでインストールできる情報を得た。記載の通りFreeBSD 13.0-CURRENTとdrm-devel-kmodの組み合わせでXが上がった。
FreeBSDハンドブック 10.2. Linux® バイナリ互換機能の設定 を参照してLinuxバイナリ互換機能を有効化した上で、適当なLinuxバイナリを用意して動かしてみた。